茶事という言葉は、古くは広く茶の湯全般を意味する言葉でした。
今日では、茶の湯において食事(懐石)を伴った、少人数のお客様へのおもてなしを茶事と申しているようです。座敷に大人数のお客様を招く大寄せの茶会は、実は近代の新しい形なのです。
大寄せの茶会は、一度にたくさんのお客さまを招くことができますが、茶事のような一服のお茶を美味しくいただくために、お一人おひとりのお客様と相対しながら掛物やお道具、お料理など、多岐にわたるお話を重ねていくという醍醐味はなかなか味わうことはできません。
拙寺ではお稽古はございますが、私はお茶の先生ではありません。従来の茶事の形だけにこだわらずに、取り合わせるお道具や趣向に合わせながら、身近な法話(仏教小噺?)などもさせていただき、イタリアンのお料理を茶懐石の器に盛りつけ、主客ともに楽しんでおります。
神戸たこ焼きや、時期によってはみなさまの前で松茸を炭火であぶりながら、ということもございます。
しかし、お濃茶や炭手前のひと時は、静寂な時間と空間を大切にしております。
利休居士や古田織部が現代を生きていたら、どんなお茶をするのだろう…?
そんなことに思いを馳せながら、お茶に親しんでおります。
どなたでもお気軽にご参加ください。
みのり茶事の目的は純粋に茶事を楽しむことです。
寺院で茶事を行うことで、
仏事の相談や寺院のことを深く理解していただくことも目的としております。
本堂にて、お茶会の趣向の中から法話をさせていただき(約1時間)、
その前後に 1 席ずつ座敷にてお茶席を設けております(約1時間)。
ご希望の方は、お寺からご案内を送付させていただいております。
仏事のことは、わからないことやご不安なことなど多々あると思います。
葬儀や納骨に関して、段取りのことや費用のこと、今後のお付き合いについてなど丁寧にご説明させていただきます。
また、生前のご相談もお受けいたします。現代では終活に関する興味がとても多くなっております。
当ページよりお気軽にお問い合わせください。
光明寺では、お寺の本堂でのお葬儀を提案しております。
お寺ですと、すでにご本尊の阿弥陀さまがおられ、仏具屋さんが丹精込めて作られた本堂がございますので、その前にわざわざ費用をかけてお葬儀の祭壇(葬儀壇)を作る必要はないと考えます。
ご希望によってお花を飾るのみでも十分ではないでしょうか?
もちろん盛大なお葬儀をなさる場合にも、必要なものと、そうでないものをご説明いたします。
必要でないものを省き、必要なもののみでお葬儀をいたしますと、自然に全体のお葬儀の費用は落ち着いた額になってくるものです。
現代の日本社会では、従来の家制度の崩壊、核家族化の進行によりお墓を求めるにあたっても様々な問題があります
・「後継ぎがなく、墓地や納骨堂の名義を継続できない」
・「高齢で墓地にお参りに行けず、子供にも面倒をかけたくない」
・「ひとりでもお骨を預けられる場所を探している」
・「お寺にお骨を預けるのをご縁に、仏教の教えにも触れてみたい」
など、様々なお悩みやお考えを持つ方々のご相談をお聞きいたします。
歓喜山光明寺は、港町神戸の下町にある浄土真宗本願寺派(西本願寺が本山です)に所属する、住職が4代目の新しいお寺です。
しかし、昭和20年3月の神戸大空襲で寺は焼け、現在の地に移りました。
昭和36年に保育園を始めて、園児の賑やかな声とともに歩んでまいりましたが、平成7年の阪神淡路大震災で、またまた甚大な被害を受けました。
それゆえに9歳の親鸞聖人が出家の時に、「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」と詠まれた歌の心を大事にしてまいりたいと考えております。
無常なる世界ですが、仏教の教えを大切に、明日をも知れぬ今日を活きいきと楽しく歩む。
そんなお寺でありたいと思っております。
歓喜山光明寺では、既存のお寺の活動や役割も大切にしつつ、「茶の湯」を活動の核に、法話と大寄せ茶会を一つにしたお茶会法座や、イタリアンや神戸たこ焼きなどの新しい茶事(みのり茶事)に、利休や織部時代の器を用い、現代と桃山時代をつなぐお茶に取り組んでおります。
| 寺院名 | 歓喜山 光明寺(かんぎざん こうみょうじ) |
|---|---|
| 宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
| 住職名 | 山西 昭義(やまにし あきよし) |
| 住所 | 〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通 9-1-7 |
| アクセス |
【公共機関の場合】神戸高速鉄道「大開駅」より徒歩8分
|
| 電話番号 |
050-8890-8742 050-8890-8742 |
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